紹介
紹介

西安市第五医院兼陝西省中西医結合医院は、古城西安市西門外西関正街にあり、1949年に成立され、1954年、西北公安部隊医院を西安市第五医院に転じ、医療・教育・研究並びに保健予防を一体にする三級甲等の総合的病院です。また、中国重要な中西医結合病院の会員機関、中国臨床重要リウマチ病専門科・心血管重要専門科、中国西北地方リウマチ病診療センター、陝西省漢方医リウマチ病診療センター、西安市リウマチ病研究所、陝西中医薬大学附属中西医結合医院、中国文明都市創建の先進的機関、陝西省精神文明の先進的機関、陝西省業種気風構築の先進的機関です。

現在、当院には、登録病床数は700床、臨床医療医療技術科・室数は40余り、職員は830名余り、うちに中級・高級以上のは330人余り、博士・修士は120人余り、中国及び陝西省に有名な高齢者漢方医は4人、院生の指導教授は6人です。近年、科学研究課題50件余りを登録し、省級以上の刊行物に論文400件余りを発表し、そのうちSCIに11件を登録し、しかも、専門著作5件を編集し、国家級・省市級の継続教育プロジェクト30件余りに担当し、雑誌『西部リウマチ』を創り出したことで、医療、教育、研究を一体にする総合的病院となっています。

また、1.5T核磁気共鳴、GE64列128層螺旋CT、シーメンスデジタルビデオシステム(DR)、デュアルエネルギーX線骨密度計、全自動生化学分析計、ドップラー超音波診断計など先進的医療設備300台余りを導入しました。毎年、外来診療人数は40万人・回以上、中国西北地方ひいては中国にも人気病院です。

学科建設のほうに、「専門科を広げ、総合的さを強める」発展の道を歩き、リウマチ病科及び心血管病科をはじめとして、内科、外科、産婦人科、整骨科など多学科をともに進めるという特色ある発展の道はできています。中国国内に三つの大きいリウマチ病診断・治療病院の一つとして、専門科病床数は326床、中国病院専門科に一番多い。リウマチ免疫科に九つの診療区を設け、臨床診断、検査・測定、治療などの技術は中国にリードしています。

心血管病に二つの診療区を設け、病床数は76床です。心血管病の早期予防・治療、長期的回復・予防を重んじ、著しい中西医結合診療による特色ある特長を成し、1+1>2を遂げています。

また、当院は標準的・規範的な製剤用ビルを建て、秦息痛錠(746錠とも言う)、骨質シロップ、瘀血・痛み取消カプセル、痛症系合剤をはじめとするリウマチ病治療に10種類以上の漢方薬製剤を研究開発していて、多種リウマチ病向けユニークな治療効果にて患者たちに大人気です。